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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-19 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

私は、こんなに勉学意欲がある子供たちっていないんじゃないかと、こう思うんですね。是非高校がほぼ全入の時代に、こういうことをやっぱり遮断しないでほしい。是非、定員内不合格は出さない、そういうふうに各都道府県にも指導していただきたいと思います。子供の夢を潰さないでと、子供の一年、二年、三年は大きいです。みんなと一緒に高校に行きたい、その思いをかなえてくださるよう、心からお願いを申し上げます。  

福島みずほ

2016-10-19 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

一番大事だったのは、有利子奨学金のところの三とありますが、学力基準で、勉学意欲のある者を広く対象とするよう緩和する。  当時、有利子奨学金は、高校時代平均成績が三・二以上じゃないと受給できませんでした。でも、勉強したいという意欲のある子ならいいじゃないかというふうに坂口先生が言われて、それを自民党の皆さんも、そして文科省も、当時の大蔵省も理解していただいて、こういう合意に至りました。  

富田茂之

2014-10-17 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

それで、大臣はさきの通常国会の当委員会での質疑でも、時として、我が国の大学大学生の学習時間がアメリカの学生の二分の一以下である、こういうふうに述べられて、大学レジャーランド化という指摘についても口にされるわけですけれども、前回も私ちょっと指摘したと思うんですけれども、もちろん私も、今日の大学教育のあり方とか、あるいは学生勉学意欲に全く問題がない、そうは言いませんよ。  

宮本岳志

2006-12-12 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会公聴会 第1号

生涯教育は、ただ暇ができたから年取っていろんなことを勉強するということではなくて、英国が考えておりますのは、一遍、例えば経済的に恵まれない、あるいは学習しようという動機が少ない、そういう連中が世の中へ出ていったときに、出ていって、また勉学意欲を持ったときに帰ってこれるようなシステム、そして、それを世の中がそこで持ったサーティフィケートなりディプローマを認めるというシステムがほぼでき上がりつつある。

木村孟

2006-05-30 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

いずれにいたしましても、大学院生に対する経済的支援というものももっと充実すべきだという御提案もございますので、今後そういったものも含めながら、いずれにしても経済的な環境で自分のそれぞれの勉学意欲がありながら道が閉ざされるということのないように、優秀な科学者、優秀な研究者が育つように奨学金制度というのは常に充実を心掛けなきゃいけないと、この点については私も同感でございます。

小坂憲次

2004-11-26 第161回国会 衆議院 法務委員会 第12号

これは、私も、法曹になろうと思ったときの思いは、町医者というか、かかりつけの医師みたいに、風邪を引く前から何か気軽に相談できる、そういう存在でありたいなと思ったのもその勉学意欲をかき立てた理由一つなんですけれども、そういう人たちを多く地域の中からすくい上げ、育てていって、地域の中に人材として送り込んで、またその地域が活性化してほしい、そういう思い法科大学院制度設計であるべきじゃないかなと思うんですけれども

山内おさむ

2004-03-23 第159回国会 参議院 法務委員会 第4号

そこで貸与制の問題が浮かんでいるわけでございますけれども、これからの研修生の勉学意欲あるいは御指摘のような借金しょってスタートするということについての問題、それから検察あるいは裁判官、弁護士、様々な道が予想されるわけですが、それについてのまた違いがあってもいかがなものかと。公務員との見合いとの関係もあろうかと思います。

野沢太三

2003-06-04 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

これの拡充をこれまで図ってきたところでございまして、特に、有利子を含めて考えた場合においては、高額所得世帯子供を除いて、勉学意欲のある者、先ほどの法律の中に「特に優れた者」それから「優れた者」というのがありました。このすぐれた者の意義の中には、いわゆる成績だけじゃなくて、成績を見るというよりも、勉学意欲のある者だというふうな認識でございますので、広がったというふうに考えておるわけでございます。

河村建夫

2003-05-30 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

一部、対象がごくごく、もっと言うと国家に役立つ英才を育てる奨学金という意味合いが強かったと思うんですが、私たちは、この奨学金制度育英奨学金ではなくて教育奨学金、つまり勉学意欲のある人をすべて対象にする教育奨学金制度にしていかなくてはいけない、このように主張しておりますが、今回、その趣旨で育英という名前がとれたんだと思います。  

斉藤鉄夫

2003-05-15 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

政府参考人遠藤純一郎君) いわゆる学力面基準のお話だと思いますけれども、例えば有利子については、今御指摘がございましたように、平均以上の学生成績、特定の分野において特に優秀な能力を有すると認められる学生勉学意欲のある学生ということでございますけれども、どれかに該当していればいいと。勉学、基本的にいえば勉学意欲があればいいと、有利子については、そういうことでございます。

遠藤純一郎

2002-03-26 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

どもといたしましては、留学生受け入れに当たりましては幾つかきちんと対応しなければいけないという点があると思いますが、一つは、入学選考時における勉学意欲のチェックをしっかりすること、それから、入学後、不法就労することのないように、各大学での在籍管理の徹底をしてもらうこと、それから三番目には、教育それから生活面における入念な指導ということが重要であると考えておりまして、各種の会議あるいは通知等によりまして

遠山敦子